男嫌いな女の子が、恋をしたお話

「な、何してるのよ!さっき言ったでしょ。私に関わらないでって。そのこと今からだよ!」

秋川美緒は、相当怒って寝ながら言ってきた。

俺は、それを無視して、あいつの顔に近づいた。

「ちょっ、近いんですけど!」

俺は、その言葉も無視して、あいつの唇をふさいだ。