過去の恋、未来の恋



キーンコーンカーンコーン…
ザワザワザワ…

チャイムが鳴ったと同時に
辺りは騒がしくなった。

「あっ、そっか… もぉ、お昼かぁ」
「ほんとだね~… じゃあ、俺もう行くね♪」
「あっ、はい! 話を聞いてもらって
ありがとうございました!」
「いやいや、俺の方こそ
話聞かせてもらってありがとね♪」

侑也センパイは
人ゴミの中へ消えていった…