目を凝らして、写真をよーくみた。 ―人がうつってる。 奥の奥に、小さく。 ・・・背が高くて、金髪で・・・・・・うちの学校の制服で。 「ぇ、うそ。」 ううん、きっと嘘じゃない。 私は、写真から目を離して目の前のひまわり畑をもう一度よーくみた。 目を凝らして。 「ぁ。」 写真と同じように、目の前に広がるひまわり畑の光景の中にひとり、誰かが立っていた。 「太陽・・・。」