まじか…とか言ってなんか落ち込み始めた俺を見て、 「嘘だってば、楽しみにしてる。」 本から目を離した亜実が少し笑った気がした。 楽しみにしてる? 「俺も。じゃ日曜に迎え行く。」 「家知らないでしょ?」 「今日送ってく」 「はあ?無理拒否断固拒絶」 「俺も拒否。付いてく」