しばらくショックで踊れなかった俺を 支えてくれたのは 真知子さんだった。 俺は、真知子さんの為に踊ろうと思った。 その後も俺はメディアなどで取り上げられるようになり、 ダンサーとして、道をどんどん進んでいた。 そして… 俺の最後の日はやってきた