『真央ー。竹下くんがよんでるよぉ』 『うん』 つぎのひの昼休み 隣のクラスのしゃべった事がないひとに呼び出された 『えと…好きです。付き合ってください』 ? こんな汚れている 私なんかが好きなの? だったらいっそ付き合いたい ズキンズキン 胸がすごく痛くなった なんで? なんで私は辛い恋ばかりするの。 『竹下くん。返事ちょっと待ってて』 私は彼にそうつげた―。