琥珀くん男前になった。
てかやっぱり姉弟そろって特殊能力持ってるんだ。
私は
母親が持ってて
父親も持ってる。
だからいろんなもの合成されて身についた能力である。
「蒼生ちゃん、この人は山下 横臥先輩!(やました おうが)
唯一3年生の人なんだよ!」
「よろしくお願いします」
「よろしく」
後から聞いた話、
山下先輩は機会使いの能力を持ってるらしい。
何でも作れて何でも操作できる科学的に最高の人間。
「この人は崎田 亜須那ちゃん(さきた あすな)
同じ2年生でキャラは蒼生ちゃんっぽいかもね(笑)」
「フンッ、こんな子のどこが私に似てるのよ」
上から目線…
この人苦手。
「…それはこっちの台詞なんですけど…」
「は!?」
ボソッと言ったつもりが聞こえてたらしい。
この人とはいい関係にはなるのはまずないね。
「この人は宇野 千鶴くん(うの ちずる)
1年生の可愛い可愛い男の子だよ!」
「蒼生せんぱぁ~いっ
これからよろしくお願いしますね!」
「え?…あ、はい」
何この子…
完璧女だと思うんだけど。
顔も超可愛い顔してるし。
極めつけは喋り方。
女過ぎるでしょ…
「ん~…まだ来てないなぁ…
同級生の男の子がいるんだけどね、
その人まだみたい…」
「はいはい」
別にいいんだけどさ、
全員紹介しろとは言ってないし…
てかここに集められて仕事するって
何の仕事なのよ。

