ゆうくん、 ゆうくん、 可愛すぎるよ?/// 「…チッ、」 刹那くんは舌打ちして出て行った。 なんだったんだろう…。 「も~、刹那くんったら。 会長とゆうくんだけには心開いてるんだから。」 「え?そうなの?」 「うん、何でだろうね?」 いや、 私に言われてもね(笑) でも… 悲しそうな目してた。 冷たい目。 あれだけは引っかかってしまった。