あれは中学一年の春 休み時間、廊下を歩いていた美佳に声を掛けてきた真実…………… 「ねぇ、あんた仲間に入らない?レディースって知ってる?」 何の事かと首を傾げる美佳だったが、真実の金髪と紫のアイシャドーに目を奪われる……綺麗……大人っぽい……それが第一印象だ 「あんた、名前は?」 真実が胸の下まで伸びた金髪の髪を指にからめながら聞く 「美佳……美佳です」 唖然としながら答える美佳の髪の毛を真実が触った 「ね、美佳ぁ、パッ金にしてやろうかぁ?」 そう言って笑った真実の笑顔の可愛らしさに美佳は心ごと持っていかれた 「はい!」 次の瞬間には元気に答えていた…………………… 美佳は真実の舎弟になり、レディースに入った


