「ヒィッ、ヒェッー!たしゅけでぇっ、かぁ、おが、おかさぁーん」 ハイハイするように逃げ惑う美佳の首筋をチクチク触る何か……………… 「?!」 「ドコイクノ?ニゲチャダメ」 おそるおそる目線を上に移して行くと…………… 「キヤアア〜」 それはそれは気色悪い……まるで人間に緑色の針を頭から爪先まで刺した針子のような物体が美佳を見下ろしていたのだ 『ボクトゲオダヨ』


