「優美起きなさい!学校休むのか?」

私は目をこすって時計を見た。

時間は朝の10時。

「学校行かない。」

私はぼそっと小さな声で母に言った。

学校行く気力がない。

すると母は怒って台所に言ってしまった。





ピロー♪ ピロー♪

携帯が鳴った。

携帯を開くと麗美からメールがきていた。

件名バカ

学校来なさいよ(怒)

わぁ。

麗美怒っている。

私は返信せずに2度寝した。