「久しぶりに梨絵にさわったな♪」 ぐったりした私と笑顔のまさ君。 「梨絵起きろっいっぱい話そ?」 「うん♪」 学校のことをいっぱい話した。 「その川辺ってやつ危険だな。」 「そぅ?」 「気を付けてな?」 「大丈夫っ!まさ君だけだから♪」 実際ちょっとドキってしたけどあんなのされたら誰だってドキってするよね? もうしないから。 だからこの秘密は許してね? ごめんまさ君。