放課。後になり、私と漆原くんは集会室へ、行った。

演劇会担当の先生は男の人だった。まあ、中等部の頃の担任だったりする。

先「久しぶりだな剣舞。あぁ、おまえの学級委員は秀才の人かよ。まあ、その方がいいか。それに相手がおと・・・あ、すまんな」

先生が私に謝って来た。理由は、わかっているんだけどね。すると隣から声が聞こえた。

漆「大丈夫か?体震えてるけど?」

小声で裏漆原が聞いてきた。私はどうしてもこの口調がなれない。あいつににているから・・・・