奏「あの桜、この、代表くんと付き合っているの」

桜「だ、代表くんってこいつのこと?」

私は、大きく頷いた。すると桜は、とても嫌な見てしまったような顔をした。

桜「私は、こいつと付き合っていないよ、奏歌。 どうして、付き合っていると思ったの?」

桜と代表くん付き合っていないんだ。

奏「初対面って感じしなかったから」

素直そう言ってみた。すると帰ってきた返事は、桜ではなく、代表くんだった。

漆「おれとこいつはいとこ同士だ」

へー、ぅいとこ同士なんだー。・・・・・って
奏「えーーーーーーー」

びっくりした。桜と代表くんはいとこ同士なんだー。

桜「びっくりするのおそいよ!奏歌。それと奏歌、こいつ二重人格だから気をつけなさいよ!それじゃあ、私は本当の彼氏と帰るからじゃあねー」

桜って彼氏いるんだー