仲間として次に会った時は、全く違う印象だった。
ヒョロンとして頼りなげな優男。いつもヘラリと笑って、けど指示された任務はソツなくこなす、そんな感じだった。
『善か悪か、それを判断する能力が君にあるのか?』
初対面だったあのバーで、俺を真っ直ぐ見据え、鋭くイタいところを突いて来たあの男と同一人物だなんて、兄貴に言われるまで気付かなかったし。
二面性を持つ男。
どっちが真の姿かわかんねぇけど、どっちもデキるヤツには違いない。
そんな睦月くんの尾行をまいた蜂須賀、恐るべし。
「でも蜂須賀の目的地は兄貴が吐かせたから、何とかなんじゃね?」
睦月くんを庇う訳じゃないけど、例え蜂須賀が目的地を変更したって、手掛かりにはなるはずだ。
ヒョロンとして頼りなげな優男。いつもヘラリと笑って、けど指示された任務はソツなくこなす、そんな感じだった。
『善か悪か、それを判断する能力が君にあるのか?』
初対面だったあのバーで、俺を真っ直ぐ見据え、鋭くイタいところを突いて来たあの男と同一人物だなんて、兄貴に言われるまで気付かなかったし。
二面性を持つ男。
どっちが真の姿かわかんねぇけど、どっちもデキるヤツには違いない。
そんな睦月くんの尾行をまいた蜂須賀、恐るべし。
「でも蜂須賀の目的地は兄貴が吐かせたから、何とかなんじゃね?」
睦月くんを庇う訳じゃないけど、例え蜂須賀が目的地を変更したって、手掛かりにはなるはずだ。



