「美桜が綺麗やって言うてんねん」 「な、何を朝から阿呆なこと言うてんのん」 美桜の顔がみるみる赤く そんな美桜の耳元に 「そやかて『美桜』は美しい桜やろ。 名は体を表すやな」 ピンクの桜が真っ赤に。 「ようそんな恥ずかしいこと言うなぁ」 照れて先に歩き出す。