闇のレシート

死刑宣告を突きつけられた囚人とは俺のこと。






夕日が刻々と沈んでいくのが見える。






「お願いだ!沈まないでくれ!
日が沈んで…日が沈んで夜にならないでくれええ!!」






声の限り俺は叫んだが
無情にも日は沈み


夜の闇がまわりを支配していく。






絶望の時を待つ俺。






「俺が…俺が…何をしたというんだ」






一言つぶやく。