私、叶 蘭〔カノウラン〕は
普通の高校2年生
只今、
屋上に呼び出されている。
目の前にはそこそこイケメンの先輩、
顔を真っ赤にして立っている
「叶さん、俺君のこと好きなんだ」
かっこいいなぁ
けど…
「すいません、」
「なんでだよ?好きなやついるの?」
「います。」
嘘、いない。
けど
好きなひと出来るかもしれないから
あたしは断る!!
「わかった。わざわざありがとう」
そういって
先輩は去っていった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…