「って、神崎。お前、スカート短すぎだし、髪の毛茶色すぎだろ。」

「はいはい。ママにも言われたよ。さ、教室いこ。」

「ちょ。待てよ」


はーー。メンドウだなぁ。

顏だけじゃん。いいとこ((笑


---教室。


「はい。今学期から転校してきた。神崎だ。」

「神崎 唯です。よろしく」

「わかんない事が多いから、みんな仲良くしてやってくれ。席は、窓側の一番後ろだ。」


らっきーーー☆
窓側の一番後ろ!!!
フィーバーだよ((笑


「私、瑠愛!!よろしく!!」

前の席の佐々木 瑠愛(ささき るあ)って子が話しかけてくれた!

「唯だよ。よろしく!」

「うん!!」

「ぁ...私のことは、瑠愛って呼んでね!」

「うん!じゃ、私も唯って呼んでね!」

「うん!」


瑠愛は、身長が159ぐらいで、かわいらしー顏をしている。

「ぁ、蓮、まだ来てない。」

?蓮?

「誰?」

「あー。唯は、知らないっか。」

当たり前だよ。
今日来たばっかだもん。

「蓮は、黒崎 蓮(くろさき れん)って言って、学校一モテてて、外見は、チャラいんだけど、みんなからの人気者なんだ」


「へー。」

ぁ。
朝ぶつかった人も、かっこよくてチャラかったなぁ。


「瑠愛は、蓮って人が好きなの?」

「あはは(笑)んなわけない!!私、かーーーっこいい彼氏がいるもん!」

「そうなんだ!ベタ惚れだね!」

「えへへ」

照れてる瑠愛、可愛い(笑)