ーin体育裏ー


まぁ、話をスキップして、


只今私は、体育裏に来ています!!


何か、パンダ達まだ来てないし…


春「チッ…待たせんなよなー…」



私、短気なんだよ…と思いつつ、



辛抱強くパンダ達を待つ私、



え?偉くない?



パ1「あ、逃げずにちゃんと来たのね。」



…やっと来たのかよ…


もう、10分以上も遅れてるんですけどー?


またせんなよなー…


折角きてやってんだから、



パ2「単刀直入に言うわ、あんた、うざいのよ!!」



うわー…マジ単刀直入に言いやがった…



パ1「そこでねー?色々考えたんだけどー?」



私は『いや、考えなくて良いし…』



などと言う言葉を、必死に呑み込んだ。



パ3「私たちが、直々に殺ってもいいんだけど、


やっぱり、こいつらに任せる事にしたわ♪」



は?こいつら?誰だそれ、



などと言う疑問は、一瞬にして無くなった、



パ2「出てきていいわよ。」


よう言う、パンダ2の声により、



置くから出て来た30~40ぐらいの男達…



え?集団リンチ?


女1人相手に、こんな大人数なんて、馬鹿じゃない?


パ1「あれ?怖くて声が出なくなった?」



はっ?ばっかじゃないの?


私のバックには、世界№1の組がついているのよ?


まぁ、私は何も出来ないんだけど…