AKIRA

そぅ言えば、なんか言ってたなッ。
女の子が何人か来るって…


よしッ次こそゎ頑張れ。俺!!

「しつれいしまぁす」


そぅ言いすぐさま隣に座る。

おっおっおい!?

ちっちっ近いだろ 汗
少し後退り気味に下がるが…

下がるたびに、こっちに寄って来る。


あきらゎ遂に…

「ちょっ…ちょっと…」


肩に少し手を置き、少し押し返す。


「やっとこっちみたー♪ハート」


!!(゜ロ゜ノ)ノひぇー

もしかして俺作戦にまんまと引っ掛かっちゃった訳ぇ?


やられたー!?


俺ゎすかさず前を向く。


「はい♪だぁめえ♪こっち見て♪」

そぅ言いながら、あきらの顔を両手ではさみ 自分の方へと向かす。

なっなっなんて強引な子なんだ!


でも…可愛い。 内心凄く喜んでる俺がいた。


女の子ゎ指をLの字にして上に上げる。

暫くするとビールが二個テーブルに届く。


飲み放題とか言いながら…俺ゎまだ何も飲んでいなかった。



「はぃ♪これ持って♪カンパーイ♪」


ほぼ無理矢理 ビールを持たされ乾杯をし 俺ゎ勢いに任せて一気に飲み干した。



プファー!



「旨い。」


久々に飲んだビールゎ最高だ。

一気に飲んだからか、少し俺ゎハイテンション気味だ。