「はっはいっっっ」

ポケットからはみ出した一万円札を渡す。

その瞬間かなりの枚数のお札が落ちる。

俺…どんだけ焦ってるんだょ…。

だが…ボーイゎそのお札の数を見逃さなかった。

「でゎこれから女の子が何人か時間おきに、お席に来ますので、お楽しみ下さい。」


そう言いボーイゎどこかに消えたが、まだ周りを見渡す余裕ゎあきらにあるはずもない。



その頃裏でゎ… ボーイがNo.1〜No.3を呼び
誰をつけるか本人達に聞いていた。