「ねぇけんちゃん…私はけんちゃんがお兄ちゃんみたいで毎日楽しかったよ…」 大好きだった 寂しいという感情しか知らなかった私に楽しいという感情を教えてくれたのは確かにけんちゃんだった 「…手に入らないなら…いっそ…」 …えっ…? …な…に…? 「逃げろっ!?美和!?」