初めての恋は誓約書から


後から来た涼介と灯里ちゃんが女と男を連れていってくれた


俺はゆっくり春音を壁に追いやる


春音は目を逸らして
俺を見ようとしない



「お前、強いの?」


俺の手が壁についた


「それなりに」


ぼそっと下から声が聞こえた





「じゃあさ、俺の事殴ってみ?」