「「「「えぇぇぇぇぇええ」」」」 「「「「キャァァァ――イャァァァ――」」」」 一体どこからそんな声出せるんだよ...... というか、最悪..... 「最悪.....ちょっと来て。」 あたしは水野の腕を引っ張り教室を出た。 着いた先は図書室――― 「ちょっと。どういうこと?」 ほんと信じられない。 「どういうことってなんだよ。」