「じゃあ俺先に行ってるから、ウルはおいてく。一緒においで」
そう言って職員室らしき部屋の前で止まり、再び歩き出すラン。
ランが去ったあと、入ろうか迷って外を眺めているとその部屋から出てきた先生らしき人に声をかけられた。
「あなたがソラさんね? ランから話は聞いてるよ」
振り向くと、さっきランと話をしてた人が立っていた。
さっきいなかった使い魔を今はつれてる。
『はい。はじめまして』
「はじめまして。私はグレイス、これからよろしく。さて、自己紹介もすんだし行こうか」
歩き出したグレイスのあとを着いていく。

