建物内に入るとランが、なにやら先生らしき人と喋りだした。 私はランを待つために近くにあるベンチにこしかける。 改めて周りを見渡すと、やはりみんな使い魔を連れている。 ベンチに座っていると、ウルが私の、前でちょこんと座った。 私はウルの頭をなではじめた。 ウルは気持ちよさそうに喉を鳴らして座っている。 肩に乗っているフィネが頬に擦り寄ってきたので、ウルを撫でてる手と反対の手でフィネを優しく撫でる。 話が終わったらしいランがこちらに歩いてくる。