ランの言葉にみんなの目線がバッと一斉にこっちを向いた。 驚きと恥ずかしさのあまり俯いてしまった私。 3つの紋-シルシ-を見て、皆一斉に右手を胸の前に添えて頭を下げる。 「では、紹介も終わったところでこれからの話をしよう」 今度はランが話を進めるのではなく、陛下が話を進める。 「まずソラには、記憶とこの国のことをもっと知ってもらうために学園に通ってもらう」