空の…上。 君の机に書かれた 短い詞を指でなぞりながら読んだ。 「カケル…やっぱりまだ・・・。」 時間は過ぎていくのに あんなにも変わる景色なのに 人の気持ちはこんなにも 変わらないもの なんだろうか……。