「皇!!お前車の留守番だろ!!」 「留守番なんかするわけねーだろ。 じゃ、後はまかせました~!!」 そう言って私の手を引っ張る。 み…みんなのこと ほっといていいの~? 「み、みんなは?」 「大丈夫、大丈夫。 あいつら死なねーから。」 そんなのわかんないじゃん…。 心配する心1つもないのか この男はっ!!