「約束を守らなかったやつには
お仕置きだな」

「ぇ…ゃ…やだ…。」


そう言って顔を近づけてくる彼。

必死に押し返そうとしても
完全に力で負けてる…。


そんなことをしている間にも
どんどん顔は近づいてきて
ピタッと私の顔の前で止まる。

なんなの、この展開~っ!!


「顔、真っ赤」


……/////





そ、そんなに攻めるからでしょ///

否定できない私は、顔を背ける。