私と森田くんの出会いは学校の屋上だった


屋上は私の唯一落ち着ける?場所


あの日も私は1人屋上で日向ぼっこをしていた


いつの間にか眠っていたみたいで
私は誰かの笑い声で目が覚めた

「ぅ~ん・・・んッ?」

「ぁはは!!お前よく寝てんなぁ!!
 ほっぺ、よだれついてんぞ!!」

「ぇッ?ウソぉ!?」

「ウソだよ!!ぁはは!!お前おもろい奴!!笑」

「もぉ~!!」

「ごめんごめん!!」

「「ぁははははッ!!」」


あれ?私素直に笑えてる?



これが私と森田くんの出会いだった