Faily Tale


これは学校やすまないといけない。

とりあえず彼をベッドに寝かせた。

その横にあたしも腰掛ける。

いくら1つ屋根の下、と言っても部屋は違う。

あたしは今日も徹夜か。

毎日なんだけど。

「ん・・・?」

あたしは彼の鎖骨に何かの模様があるのを見た。

・・・え?

何で彼にこれが・・・?

あたしも鎖骨に模様がある。

彼とは違う。

それは