Faily Tale


「死者62名。負傷者120名ちょっと。」

秘書が言う。

「陸翔、よくやった。」

俺も月姫にやってもらったので無傷。

乃愛はやってもらわなかったため、腕に大きな傷がある。

「敵対していたグループはどうなりましたか?」

「今はこの地下にある牢屋にいます。」

「そうですか。」

「お前のチームが1番強いな。」

「ありがとうございます。ですが、これは乃愛あっての・・・」

「分かっている。お前たちを離すわけにはいかない。」

彼女は退屈そうに足を組みなおす。

「それで強くなくなっては意味がない。」

「幹部をまた探さなくてはいけませんね。」

秘書が言う。

「そうだな。」

本部長が言った。