『おはよーう』



ごくごく普通に教室に入った俺は、

教室の端にいる凛子サンを見つけた。


あ、そうか。

話しかけよう。うん。


もう悲しさは忘れます・・・涙



『凛子サン!』


・・・あれ??

無視っすか。そうっすか・・・。



・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・


しくしくs・・・・おぉっと。


悲しさはー・・忘れるぜっ!キラッ+*+


『りーんーこーさーーん!!!』