あれから私達は50曲近く歌い、疲れ果てていた。


「友〜、朝の6時だよー、どーします?」


「美優はどーしたい?」


「私は・・・どっちでも」


「じゃ、帰る?」


「そーしよっか」


私達は帰る準備をし、部屋を出た。


301を見るとまだ歌ってるようだった。