しゃぼんだま。






「あ・・・・・・しゃぼんだま・・・」




私は空に向かって飛んでいってるしゃぼんだまを見つけた。




近くで女の子が遊んでいるようだ。









――イッテアゲテ・・・ハナシヲキイテアゲテ・・・――




「え・・・?誰?」




空から聞こえてきた声。



近くには女の子しか居ないのに・・・



話を聞いてあげる・・・??



隆哉の話ってこと?






「・・・・・・隆哉っ!」





私は無我夢中で走った。