「奏ちゃん。こっちに座って」 えっ。 もう私の番? 座ると、 「じゃあ、診察するね。服めくってくれるかな?」 服めくるの? 恥ずかしい。 彼方じゃないと…。 怖い…。 「奏ちゃん??」 私は、何も言わず下を向いていた。