(な、なんなのこの人……
言うことめちゃくちゃ……!)
「あ、あの人が調理で、
あたしがカウンターなんです。
だから、無理です」
重ねて断ると、ヒロムさんは
ハァッと大きく息をついて、
「そんなことは知るか。
オレだって忙しいスケジュールの
合間をぬって来てやったんだぞ。
それも2回も」
(そ、そんな怒られても、
あたし別に来てって頼んで
ないんですけど……!)
どうしよう。
本当にさっぱり意味が
わかんないけど、なんか
ヒロムさん、この間と
雰囲気が違う。
_
言うことめちゃくちゃ……!)
「あ、あの人が調理で、
あたしがカウンターなんです。
だから、無理です」
重ねて断ると、ヒロムさんは
ハァッと大きく息をついて、
「そんなことは知るか。
オレだって忙しいスケジュールの
合間をぬって来てやったんだぞ。
それも2回も」
(そ、そんな怒られても、
あたし別に来てって頼んで
ないんですけど……!)
どうしよう。
本当にさっぱり意味が
わかんないけど、なんか
ヒロムさん、この間と
雰囲気が違う。
_

