そんな自分が何故

生きてるのかと問いかけてみた


すると




「必要ないし別に誰も止めないんだから


死ねば?」



風にそう言われた




だけど何故か傷つきはしなかったんだ



…いや、傷ついてるけど傷ついてない


そんなよく分からない気持ちだった



でも心にぽっかり穴があいた様な


そんな気分だった




そんな気持ちは自分が生きてる証拠でもあった気がしたんだ