訳ありGIRLと暴走族BOY

光「ちっ」

─バンッ

『あっ。』

光はそのままどこかへ行ってしまった

『光…』

蓮「気にするな」

『蓮…』

蓮「あいつもいろいろあったんだ。少し我慢してやってくれ」

『うん』

そういうと蓮は優しく笑ってくれた

翼「あぁー!」

『へ?』

翼「蓮が笑った!」

咲「ほんとだ…」

純「…」

なんでそんなに驚いてるの?

疑問に思ったので首を傾けると

翼「蓮はめったに笑わないんだよ」

『そうなの?』

翼「そうなんだよ!さすが柚ちゃんだね!」

んー。さすがって言われても…ね?

返事困りますよ;


『とりあえずありがと?』