「………なんだこれ…??」
「……ふふ…わかんない(笑)」
マキちゃんなりの反省のしかただね。
「…まぁいいや。帰ろっか♪」
「うんっ♪」
祐也と手を繋げること…
並んで歩けること…
あたりまえなんて思わないよっ★
「てか、なんで校門にいたのー???」
「ななちんカバンおきっぱだったから、取りに戻ってくると思って(笑)」
「あはは~(笑)タイミングよすぎー」
大切な人と一緒にいるのって
こんなに幸せなことだったんだね
気づかせてくれたお礼に
許してあげよっかな♪
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…