「ひかりと俺が同い年…??」


「そだよ~♪
まぁあたし童顔だから
わからなかった??」


ひかりはニコッと笑い
俺に顔を近づけた。


「お兄ちゃんは…
かっこよくなったね…」


俺はひかりの唇に
自分の唇を押し付けた。


ただ触れているだけのキス。