「えっ?なんで?今日は木曜日ですよ…?」
水曜日じゃないのに…。
「居たらダメか?」
「ダメ…じゃないです」
「そ。」
嬉しい…。
その感情からか私は号泣してしまった。
「なんで、泣いてるの」
「みにゃみぜんばぁいー」
泣き声でなんていってるかなんか聞こえない。
ただ 南先輩 と。
その言葉を言いたかった。
「どこ、行ってたわけ」
なんでそんなこと聞くのだろう。
「待ってたんだけど…」
南先輩…。
怒らないで下さい。
照れた先輩は最高に可愛くて仕方がありません。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…