気がつけば夕方・・・

ずっと一緒にお昼寝をしていたのだ

「樹李さん寝顔可愛かった♪」

「え!?」

「あはは!そろそろ帰ろうか」

「そうだね」

しばらく沈黙で歩いて分かれ道に・・・

「また明日!」
大きく手を振る蘇芳君

「うん。バイバイ」
小さく手を振る

家でふと思い出す

今まで楽しすぎてすっかり忘れてた
今日の分のノートどうしようということ・・・