†side愁†


はぁ…


何でお見合いなんてしなきゃいけねーんだよ…

旅館につきお上さんに案内された部屋にいった

「相手のかたはもう来られてるみたいよ^^」
『そうですね』
俺たちは中に入った

まじか…
ちょうかわいくね?


親たちは久ぶりですねー

とかいって話してた

「さぁ愁挨拶をしなさい」

『はじめまして愁ともうします』
すると…

「はじめまして柚乃と申します^^」

綺麗な声で微笑みながら言った

やべぇ…
髪の毛はロングでこげ茶色

てっぺんで綺麗にまとめてある…
「さぁココからは。若い2人でうふふっ」

といって大人たちは出て行った

「えっと…愁さん御いくつなんですか?」
「あ?俺?18だけど?」