一途な彼女と意地悪な彼の物語

「出来たっ!」

「おいしそう…」

クリスマスケーキが完成した

「あっ、出来たじゃん」

「あぁ!本当だ!」

私としぃの声を聞いた紗英ちゃん達が言う

「ウチらも出来たよ!」

千波がシチューの入った鍋を指差す

「じゃあ、食べよ!」

しぃが食器棚からお皿を出す

それにシチューを入れる紗英ちゃん

千波は完成したケーキを冷蔵庫にしまっていた

やっぱ、こういうの楽しいな…

「葵ー!ボーッとしてないでよ!」

紗英ちゃんに怒られた

「ごめん!」

私も3人を手伝った