一途な彼女と意地悪な彼の物語

しぃの家に着き、みんなでエプロンをつけてキッチンに立つ

「私と葵はケーキ作るから、紗英ちゃんと千波はシチュー作ってね」

しぃが言う

さすがしっかり者…

ケーキの他にもシチューを作ることになった

「しぃ、作ろっか!」

「うん!」

私は生クリームを泡立て、しぃは盛り付けるフルーツを切り始めた

こんな感じかなぁ

生クリームが完成した

「しぃ、葵出来たよぉ」

しぃに生クリームの入っているボールを見せた

「超おいしそう!味見ー」

と言いしぃは生クリームを舐める

「ちょっと、しぃ!」

「ごめん、ごめん」

「もう…しぃってば…」

アハハ。と笑ってごまかすしぃ

「出来た?」

紗英ちゃんが言う

「後、盛り付けだけぇ」

しぃが答える

「そっか、あたしと千波の方も後は煮込むだよだけ」

そう言いしぃはコンロへ戻って行った

「しぃ、盛り付けやろっか」

「そうだね」

スポンジに生クリームを塗り、フルーツを盛り付けた

もちろん、1番上にはイチゴをのせた