はぁ…

やっぱり、彼女いるんだ…

それも100人って…

絶対に嘘だ!!

100人もいるんだったら、私も101人目の彼女にしてもらおっかなぁ

なんてことを考えていると

キーンコー ンカーンコーン

ヤバい

鐘鳴っちゃったよ…

私は急いで階段を上り、教室へ向かった