「あんなにかわいい彼女がいるなんてびっくりだね!」

千波が言った

「わかる!」

「彼女いたんだねー」

仲良さそうだったな

そんなことを考えていた私

気付けば9時を回っていたので解散になった

「じゃあ、またメールするねぇ」

紗英ちゃんが手を振りながら言った

「千波、部活頑張ってねー」

私が言うと千波は

「そうだったぁ。忘れてたよー」

「それじゃあ、またね!」

しぃがそう言い

私達は家に帰った